氏子の代表が総代となり、合議制の総代会が宮司と共に、神社の運営
又,壱岐に定住してきた先祖を持つ家は、ほとんど、どこかのお寺の
位牌堂というと、対馬の万松院を思い出します。この寺は、対馬の大
名の宗氏の菩提寺ですが、ここに徳川歴代将軍の豪華な位牌が祭られて
います。
宗氏が徳川将軍をバックに朝鮮通信使を威圧しようとした意図が読み
取れて面白く思いました。朝鮮通信使は、どんな思いで頭を垂れたので
しょうか。
最近のニュースによると、この朝鮮通信使の行列が復活して、盛大に
親善の輪を広げたり、対馬と韓国間に定期航路もスタートしたというこ
とてすが、一衣帯水の壱岐人としても大変嬉しい事です。
葬式が終わると、ほぼ一ヶ月以内に寺送りの供養が行われます。これ