勝 本 港 展 望

 
勝本港は、壱岐島の北西部にあり、大陸に面した良港で、神功皇后伝
説、防人、元寇、和寇、秀吉の朝鮮出兵、朝鮮通信使、捕鯨基地など、多
くの
歴史の舞台となって来ました。
 勝本港の入り口には、
三つの島があり、多くの恵みを与えています。
 又、景勝地の
串山・天ケ原があり、開発が進められました。
 なお、近くに好漁場もあり、西日本屈指の
漁業基地となっています。


 

 勝本浦郷土史』の引用・転載について川谷幸太郎(著者兼発行者・
勝本町勝本浦440・明治44年2月22日生)
の許諾を得ました。(2001.3.14)
 なお、『勝本町漁業史』についても、松島正勝勝本漁協参事より得ま
した。
(2001.7.27)


          
勝本、城山公園展望台からの眺望1
      
           
正面の建物は勝本漁協島は名烏島

          勝本、城山公園展望台からの眺望2
     
        
右手の島が名烏島、左手は若宮島(頂上に灯台あり)
 
          
勝本、城山公園展望台からの眺望3
     
       
学校は勝本小、右手は若宮島、左手は辰ノ島(中央部に海水浴場あり)
      天気が良く、空気が澄んでいる時は、辰の島・若宮島の後方に
対馬が浮かんで見える。



  
           勝本港探訪