友 好 事 業 1
御柱建立
平成10年(1998年)7月5日
諏訪大社式年造営御柱大祭
「 諏訪大社の特筆すべき大祭で、社殿の建替えと、その四隅におんは
しら≠ニ呼ぶ巨木を曳建てることに分けられる。
起源は遠く古代に溯るが、平安時代、桓武天皇の御世からは、信濃国の
総力をあげて奉仕され、費用や材料の調達のために元服や婚礼、家屋の新
築が禁じられたこともある。
現在では造営も一部の建物(御宝殿)に留まり、諏訪地方六市町村二拾
万人の氏子の奉仕によって、諏訪大神の御神徳の更新を祈り、氏子の魂を
結集し、盛大に行われる。
上社は八ケ岳の御小屋嶽の神林から、下社は霧ケ峰の中腹から、それぞ
れ、直径一メートル余、重さ十二、三トンの樅の大木を各八本伐り出し、
独特の木遣り歌にあわせ、一本二、三千人の人々によって、曳行される。
途中、急坂の木落しや宮川の川越等があり、その豪壮雄大な様は、他に
比類なく、天下の奇祭とされる。
信濃国一之宮諏訪大社
」

曾良翁終焉の地に御柱を贈る
この巨木は、平成四年の式年造営御柱祭に諏訪大社上社本宮に建てられ
た御柱で、諏訪市民が氏子として曳行を担当した御神木である。平成十年
の御柱大祭をもって、その役目を終えたのを機に、諏訪市に生まれ、壱岐
に客死した蕉門十哲の一人、曾良翁の終焉の地である友好都市勝本町に御
柱を建立することを企画し、諏訪大社に請うて、諏訪市がこの御柱を譲り
受けた。
長野県無形民俗文化財「諏訪大社の御柱祭り」のシンボルである御柱を
勝本町との末永い友好親善を願って、ここ、城山の地に贈る。
平成十年七月五日 長野県諏訪市

第2回「御柱祭」おんはしらさい 16年7月3日建立
諏訪大社の上社本宮二之御柱(平成10年に建てられ、6年間の役目を終えた古御柱)の寄贈
7年ごとに開催される諏訪大社の「御柱祭」で建てかえられた古御柱の一
本が7月3日、曾良翁記念碑横に建てかえられました。
その古御柱は、長さ約10m、直径50〜80cm、重量は2トンを超え
る大きさで、7月1日にトラックに載せて諏訪市を出発、翌2日、博多港よ
りフェリーで運ばれ、3日に勝本地区の住民らによる「里びき」などのあと、
諏訪市から来島された御柱建ての専門家らと地元関係者らが協力して建てる
建立祭が行われ、特に壱岐市が誕生した今年は、友好堵市提携10周年に当
り、山田勝文諏訪市長も来島されました。
●8時〜 御柱祭 壱岐商業高校ブラスバンド部による演奏
(勝本漁協横突堤)
●8時15分〜9時 里曳き(陸) 総勢900人による陸上での里曳き
(勝本漁協横突堤)
●9時〜10時 里曳き(海) 20人による海上での里曳き
(勝本漁協横突堤〜中央公民館付近)
壱州荒海太鼓演奏(黒瀬駐車場)
●10時〜10時30分 行進 ラッパ隊を先頭に900人と御柱の行進
(黒瀬駐車場〜城山公園)
●13時〜15時 御柱建立 木遣り唄、ラッパ隊の演奏に合わせ御柱
を建立(城山公園)





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