「やぶ椿」植樹事例１４


　　　　　　　　　流人・小山弥兵衛縁の椿植樹

●時期　　　　平成１５年１０月２２日

●場所　　　　兵庫県朝来郡和田山町東河小学校校庭
　　　　　　　　（小山弥兵衛の出生地）

●寄贈　　　　「やぶ椿」一本
　　　　　　　　　(小山弥兵衛の終焉地／芦辺町箱崎産)
　　　　　　　　標柱一本

▼１０月１８日、和田山町の文化会館で「但馬食文化祭」が開催され、
　芦辺町商工会も参加されましたので、椿の苗木を預託し、東河小学校
　に届けてもらいました。

▼１０月２２日、東河小学校から便りがありました。
　「今日、柴田氏、足立氏、垣尾氏に来校頂き、植樹式と植樹を行いまし
　　た。御地、壱岐のやぶ椿とクスノキを並べて植えました。全校児童を
　　代表して６年生２１名が参列いたしました。」(※クスノキは、小山弥兵衛の
　　　孫娘・心諒尼が壱岐から持ちかえった楠木の曾孫生)　





　講話中の柴田東一郎氏(郷土歴史館館長／『遥かなり壱岐　流人小山弥兵衛と心諒尼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の物語』の著者)

　


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