「壱岐やぶ椿」植樹事例18
壱岐市誕生記念
VICTORY CAMP 2004 in 壱岐
記 念 植 樹
女子バーボールチーム
NECレッドロケッツ
●期日 2004年(平成16年)10月6日(水)
●場所 芦辺町ダイエー前臨港道路沿道(椿街道)
●本数 2本
オリンピック・日本代表チームの監督を務めた葛和伸元総監督や全日本代表
選手4人が所属するなど有名な「NEC女子バレーボールチーム・レッドロケ
ッツ」が4日から8日までの5日間、壱岐で合宿を行いました。
この合宿は、国際的なスポーツ選手を壱岐に招き、交流を図ることで、青少
年に夢を与え、自己啓発や向上意欲を高め、豊な人材を育成しようと、壱岐市
と壱岐市教育委員会が主催し、「一流に学ぶ」ふれあいの人づくり事業として
招待したものです。
合宿には、選手16人と関係者8人の合わせて24人が参加し、4日から8
日の間、郷ノ浦町の大谷体育館、芦辺町ふれあい広場グラウンドや「つばさ」
(アスレチック施設)で、練習や紅白戦等を公開しました。
「壱岐やぶ椿」は、玄界灘の潮風にさらされ、嵐にもまれる厳しい自然の中に
育ちながら、緑濃き光沢ある葉につつまれて、早春には「真っ赤」な花を咲か
せてくれる、たくましい生命力を持っています。
今後も、NECレッドロケッツが、益々輝かしい活躍を続けられ、「栄
光の花」を咲かされますよう、祈念します。
葛和伸元・総監督(向って右)/吉川正博・監督
育てよう!「壱岐やぶ椿」